読書について

小学校に入ると親の大きな関心事の一つが「我が子の成績」です。「頭がいい」と言われれば嬉しいですし、成績を上げたいと思うのは当たり前の親ごころです。学校のテストで良い成績をとったら「頭の良い子」と誰もが判断しますね。小学校のテストで良い点をとれるような勉強をする事が頭の良い子を育てると考えられています。

しかし気を付けないといけないのは、テストで良い成績をとるための勉強も良い勉強の仕方と悪い勉強の仕方があることです。勉強しているのに頭が悪くなることがあるの?と思うでしょうね。
なぜこういった勉強をするのか、それはテストなど目に見える点数で評価されるからです。
そのためテストでいい点数をとるための勉強の仕方になってしまうのです。
しかしこれでは本当に頭がいいとは言えないと思います。

「頭がいい」というのは、「考える力」があることです。
そしてその考える力を育てるもととなるものが、「語彙の豊富さ」です。
考える力のもとになる生きた語彙は、読書をすることで得ることができます。
つまり小学生の頭が良くなる方法は「読書」をたくさんさせることなのです。

どんな本でもとにかく読んでいればいいというものではありません。
その学年にあった、多少難しい語彙が入っているような本を読むことが大切です。
こういった本を読むことで、多くの生きた言葉を知り、自ら考えるという力を育てていくのです。

テスト向けにただ覚える、教科書の内容をチェックするだけの勉強法は小学生の間なら通用すると思います。
しかし中学生、高校生と進むにつれてこういった勉強法ではいい点数をとることはできなくなります。

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